幕張「アーバニスト』は、都市と人を結ぶ情報誌として、

千葉県企業庁が1994年から2003年にかけて

全9巻を発行しました。

ここでは、各号の目次と記事の一部を紹介します。



幕張新都心Indexへ|  

 

CONTENTS      (★PDFファイル閲覧用ソフトウェア Adobe Acrobat Readerのダウンロード)


 第9号(2003年) 特集■都市型居住と幕張方式
            ――幕張ベイタウンが目指す第三の道

東京都心再開発が進み、地価下落等で再び都心回帰現象などがみられるなか、千葉をはじめ、神奈川、埼玉などの業務核都市やベッドタウンの位置づけも、かつてとは異なる方向へ変化を遂げてきている。
また一方で、バブル期や高度成長期の反省を踏まえた都市計画、まちづくりのビジョンや方法論が確立されてきたのかどうか、都市計画の専門家たちからも疑問の声が挙がっている。
本特集では、我が国でも唯一といっても過言ではない、“都市デザイン”の遂行を可能にした宅地開発プロジェクト「幕張ベイタウン」と、それを可能にした独自の事業方式である「幕張方式」について、その先鋭性と現状、将来課題を改めて議論し、日本の都市計画へのひとつの政策提言としたい。

2003表紙 ■基調コメント 幕張ベイタウンとは何だったのか
 蓑原敬(都市プランナー)
■座談会 コーポラティブ・プロジェクトとしての都市づくり
 ――ベイタウンに学んだもの

    [HTML版] ★[PDF版148K]
 渡辺定夫(工学院大学教授)
  ×大室康一(三井不動産(株))
   ×安藤茂延(清水総合開発(株))
■インタビュー 「都市デザイン」の空白を埋めた幕張方式
 曽根幸一(建築家、都市デザイナー)
■提言 MAKUHARI 21 マクハリ、未来型集積へ
 ○MAKUHARIは、10年後、もっと「MAKUHARI」になる
  ――地域ブランディングの視点から

  井関利明(千葉商科大学教授、慶應義塾大学名誉教授)
 ○日本の戦略優位と地域クラスター――幕張に立てる旗
  藤本隆宏(東京大学教授、ハーバード大学上級研究員)
 ○変わりゆく首都圏構造――多核拠点の時代の幕張新都心
  黒川和美(法政大学経済学部教授)
    [HTML版] ★[PDF版168K]
 ○urbanist's voice
  i  教育 優秀な人材を無駄にするな

    佐和隆光(京都大学経済研究所所長)
  ii 少子高齢化 NPOが担う「安心のまちづくり」
    白石真澄(東洋大学経済学部助教授)
■特別インタビュー 東京ゲノム・ベイ構想の拠点連携へ
 大石道夫((財)かずさDNA研究所所長)
■対談 ニッポン人よ! いまこそ「観光」に目覚めよう
 オーランド・カマーゴ(異文化エッセイスト、投資銀行勤務)
  ×ケビン・ショート(エコロジスト、東京情報大学教授)
■コラム URBANIST IN MAKUHARI
 ○幕張ベイタウンにワールドカップがやってきた!
  〜2002年幕張新都心トライアスロン大会〜
 ○幕張に田中耕一さん来る!
  〜世界最大のナノテク展nano tech 2003でゲスト講演
■MAKUHARI NEWS
■WHO'S WHO IN MAKUHARI

 第8号(2002年) 特集■マクハリ第二創成期
2002表紙 ■特別対談 21世紀の幕張新都心
 ――マクハリへ。夢のある話をしよう。

 堂本暁子(千葉県知事)
  × 月尾嘉男(東京大学教授、総務省総務審議官)
■インタビュー We Love Makuhari
 ○千葉県経済を覚醒する「マクハリ」
  早川恒雄(千葉銀行頭取)
 ○幕張発・テレビショッピングの提案
  佐々木迅((株)QVCジャパン代表取締役社長)
■住民座談会 わが街幕張ベイタウン
 ブロードバンド時代のコミュニティづくり

■レポート 幕張ベイタウンの消費と市場2002
 ベイタウン街路考

 中山 進((株)ライフタイムメイト主任研究員)
■特集 幕張IT都市への提言
 ○IT時代の都市のヴィジョン
  ―― 生命と時間の視点から

  伊藤俊治(美術評論家、多摩美術大学教授)
 ○情報デザインが都市・地域と出会うとき
  渡辺保史(フリージャーナリスト)
 ○勃興するネット・コミュニティ
  信國乾一郎(フリープロデューサー)
 ○ユビキタスな都市へ
  孫泰蔵(インディゴ(株)代表取締役社長)
■対談 いま、都市を造るということを巡って
 山形浩生(評論・翻訳家、シンクタンク研究員)
  ×鷲田清一(臨床哲学者、大阪大学教授)
■コラム URBANIST IN MAKUHARI
 シネマの21世紀――シネコンから広がる映画の楽しみ
 枝川公一(コラムニスト)
■MAKUHARI NEWS
■WHO'S WHO IN MAKUHARI

 第7号(2001年) 特集■海洋都市への提案
2001表紙 ■座談会 東京湾から見た幕張新都心
 池田武邦(ハウステンボス会長)
  ×三浦裕二(日本大学総合科学研究所所長)
   ×山本光正(国立歴史民俗博物館助教授)
■ビジュアルスタディ――世界のウォーターフロント都市
 監修:横内憲久(日本大学理工学部海洋建築工学科教授)
    ウォーターフロント研究室
    [HTML版] [PDF版451K]
■幕張への試案 MAKUHARI "la cite douce" 
 ――幕張新都心にヒューマン・ルネサンス的手術を施す

 彦坂裕(建築家・環境デザイナー・(株)スペースインキュベータ代表)
    [HTML版] [PDF版3515K]
■ケーススタディ――幕張・水際線を遊ぶ  
 編集部
■幕張リフレーン
 ○国土形成から見た幕張新都心
  ――「身体の復権」と新しい計画論

  石井威望(東京大学名誉教授・前国土審議会会長)
 ○千葉県経済から見た幕張新都心
  ――幕張独自の集積を活かした再構築へ

  千葉滋胤(千葉商工会議所会頭・ケーブルネットワーク千葉社長)
 ○IT時代の幕張新都心
  ――いかに「情報拠点都市」となるか

  服部純一(セイコーインスツルメンツ(株)代表取締役)
■幕張シャンゼリゼ
 ○対談 欲望と消費の都市空間

  ――オタク、ルイ・ヴィトン、ガングロの真相
  鹿島茂(共立女子大学教授)×山田登世子(愛知淑徳大学教授)
 ○幕張シャンゼリゼへの試論――「歩くための道」考
  上山良子(ランドスケープデザイナー・長岡造形大学大学院教授)
  [HTML版] [PDF版934K]
■コラム URBANIST IN MAKUHARI
 ○幕張に新たな賑わいの空間が登場
  ――カルフール、コストコ、ガーデンウォーク幕張を歩く
 ○巨大都市圏の構造が動いている
  ――幕張新都心の急激な変身の姿

  蓑原敬(都市プランナー)
■MAKUHARI NEWS

 第6号(1999年) 特集■学際都市の創造
表紙1999 ■座談会 “新・学問のすすめ”――ダイガクが創る都市
 石井米雄(神田外語大学学長)
 ×坂元昴(メディア教育開発センター所長)×吉川弘之(放送大学学長)
■バーチャル・ユニバーシティとフィジカル・キャンパス
 ――いかにして大学を再生するか

 粉川哲夫(評論家/東京経済大学教授・東京ゲーテ記念館館長)
地域開発としてのリサーチ・パーク
 ――アメリカの地域産業集積モデル

 星野高((株)社会基盤研究所 取締役調査部長)
産・学・地域の「共進化」へ向けて
 ――知識のインターフェースとイノベーション・システム

 後藤晃(一橋大学イノベーション研究センター教授)★PDFファイル52K
■マクハリ・ダイガク構想――知のプラットホームをどう創るか
 取材構成 桂木行人 (編集部)
 NETアーバニスト特別付録■マクハリ・ダイガク構想アンケート結果
ビジュアルスタディ――20世紀科学・技術の展開と研究都市
 高橋智子(科学史研究者/横浜国立大学非常勤講師他)★PDFファイル597K
■シニアパソコン教室からネットワーク社会を考える
 松本侑子(作家)
幕張で「アーバン・エコマネー」はいかが?
 ――都市型エコミュニティの世界

 加藤敏春(通商産業省生活産業局サービス課長・余暇開発室長)
インタビュー――知的・新アジア主義のすすめ
 吉富勝(アジア開発銀行研究所所長)
次世代型シンクタンクの条件――黄土高原に木を植える
 高見邦雄(緑の地球ネットワーク事務局長)
コラム URBANIST IN MAKUHARI
 都市の熟成を考える
  森田萌 ★PDFファイル628K
 パリのおしゃれなハイパーマーケット
  高木朝美 ★PDFファイル148K
 自動車の世紀がもたらしたもの
  徳大寺有恒(自動車評論家)★PDFファイル128K
 ギガビットの拓く世界
  青山友紀(東京大学教授)★PDFファイル56K



 第5号(1998年) 特集幕張新都心の十年

表紙1998 ■座談会 幕張新都心の十年――過去から未来へ
 伊藤滋(都市計画家/慶應大学教授)
 ×蓑原敬(都市プランナー)×沼田武(千葉県知事)
■産業集積の自律的な発展
 ――「幕張をシリコンバレーに」という熱意の人々に

 橋本寿朗(経済学者/東京大学教授)
■地方分権化の都市開発と新しい民活手法――日本版PFIをめぐって
 光多長温(富士通総研常務)
■都市を創り出す人材像について――都市工学の30年を振り返る
 大谷幸夫(建築家/東京大学名誉教授)
■転換期の都市づくり――開発の終焉、そして新たな再開発へ
 大西隆(都市計画家/東京大学教授)
■ビジュアルスタディ――都市とサロン
 海野弘(美術評論家)
■アジア食い倒れ文化論――舌から考えるアジア、日本、ヨーロッパ
 森枝卓士(フォトジャーナリスト・ルポライター)
■インタビュー――デザインは都市をどう創るか
 荒川修作(デザイナー・建築家)
■次世代型シンクタンクの条件――イニシアチブをネットワークする
 加藤秀樹(構想日本代表・慶應大学教授)
■コラム URBANIST IN MAKUHARI
 ○幕張メッセの10年
 ○米ダートマス大学生幕張滞在記
 ○ウォーターフロントの新世紀へ

  陣内秀信(法政大学教授)
 ○ベンチャー・インキュベーション・ナウ



 第4号(1997年) 特集デジタル時代の都市風景
表紙1997 ■情報都市のパラドクス――国家を超えた「都市」の時代へ
 多木浩二(評論家)
■電脳都市の歓楽――あるいは盛り場の未来像について
 橋爪紳也(都市計画史・建築史/京都精華大学助教授)
■ネットワーク都市の「家族」――繋がり合うものと背を向け合うもの
 芹沢俊介(評論家)
■エコ・シティの新展望――循環し永続する生命都市へ
 糸長浩司(日本大学助教授/パーマ・カルチャー・センター・ジャパン代表)
■対談 都市とメディアとネットワーク
 橋本典明(メディア評論家)×
 松原隆一郎(社会経済学者/東京大学助教授)
■技術史の視点から考える
 ○デジタル社会の「ハードル」
  村上陽一郎(科学史・科学技術論/国際基督教大学教授)
 ○NPOが作るネットワーク型起業社会の可能性
  鹿野谷武文(マルチメディアネットワーク研究会代表)
■ビジュアルスタディ――ホテルへのまなざし
 角野幸博(武庫川女子大学教授)
■「アジアの奇跡」を考える――21世紀日本のための新・入亜脱米論
 ジェームス・C・アベグレン(アジア・アドバイザリー・サービス代表)
■座談会 「子ども」と「おとな」の共生都市へ
 大塚芳子(異文化間カウンセリング研究所)×
 近藤純夫(子ども調査研究所)×溜昭代(千葉市立打瀬小学校校長)
■次世代型シンクタンクの条件――アメリカから見た日本のシンクタンク
 上野真城子(米アーバン・インスティテュート研究員)
■コラムURBANIST IN MAKUHARI
 ○「シーフードマーケット幕張」オープン  編集部
 ○なぜかくも盛大にモーターショーは賑わうのか
  金子浩久(モニタージャーナリスト)
 ○蘇れ水の回廊――水際都市・幕張への試論
  三浦裕二(日本大学教授)
 ○コンベンション都市、世界競争の時代へ
  梅澤忠雄(都市開発プロデューサー)



 第3号(1996年) 特集歓待する都市
表紙1996 ■幕張新都心を歩く
 桐山秀樹(ノンフィクション作家)
■開拓者たちの永遠の故郷――ウィラ・キャザーの描く都市
 鈴木博之(建築史/東京大学教授)
■対談 都市の意匠、都市の精神とホスピタリティ
 松岡正剛(編集工学研究所所長)×
 井上章一(国際日本文化研究センター助教授)
■旅人と都市が出会う時
 小松和彦(文化人類学・民俗学者/大阪大学教授)
■文化相対主義でみる――世界のホスピタリティ文化
 野田正彰(精神病理学者/京都造形芸術大学教授)
■ビジュアルスタディ 都市―交通の弁証法
 片木篤(建築家/名古屋大学教授)
■対談 都市の祭りはどこへ行くのか
 松平誠(都市社会学者/女子栄養大学教授)×
 枝川公一(ノンフィクション作家)
■コラム  新都心に祭りを創る
■21世紀、アジアの時代へ――「アジアの時代」のアジア研究

 野原昂(アジア経済研究所理事)
■次世代型シンクタンクの条件
 ――多重的構造転換の圧力が日本を変え、地域を変える

 横山昭雄(ちばぎん総合研究所社長)
■千葉県立幕張総合高校――新時代の創造性を育むパイロットスクール
■コラム URBANIST IN MAKUHARI

 ○西山徹、幕張沖にてフライロッドを振る
  西山徹(釣りジャーナリスト)
 ○南の島からバーチャル・メッセへ
  佐藤信正(テクニカルライター)
 ○都市に暮らす愉快――どんな住み方をしたい?
  蓑原敬(都市プランナー/幕張住宅事業計画整備委員)
 ○未来都市はクリーンに走れ
  渡辺雄二(ノンフィクションライター)



 第2号(1995年) 特集共生の時代を考える

表紙1995 ■巻頭対談 都市、明日の姿
 磯崎新(建築家/磯崎新アトリエ代表)×
 中井久夫(精神医学者/翻訳家/神戸大学教授)
■アジアがつくる共生の思想
 山折哲雄(宗教民俗学者/国際日本文化センター教授)
■フォトドキュメント――「職・住・学・遊」の共生都市・幕張
■日本の都市と企業社会

 松原隆一郎(社会経済学者/東京大学助教授)
■幕張企業の経営者に聞く
 ――地域をつくり、街をつくる新しい市民意識の時代へ

 岡田卓也(ジャスコ会長)
■ビジュアル・スタディ 庭園の系譜
 ――天上の楽園からガーデン・シティまで

 関和明(建築家/関東学院大学教授)
■アジアの都市とアジア人
 リービ英雄(作家・文学者/法政大学教授)
■メッセ――建築と都市の課題
 槇文彦(建築家/槇想像計画事務所代表)
■特集 近未来マルチメディア都市へ
 ○対談 バーチャル都市・江戸のサーファーたち
  杉浦日向子(江戸風俗研究家)×
  中沢新一(文化人類学者/中央大学教授)
 ○マルチメディア都市・幕張 2020年への設計試案
  チームMAKUHARI
■次世代型シンクタンクの条件――ポスト55年体制と日本のシンクタンク
 西藤冲(日本総合研究所所長)
■コラム URBANIST IN MAKUHARI
 ○時代を映すモーターショー
  小林彰太郎(自動車ジャーナリスト・自動車史研究家)
 ○「ボール・パーク」へ行こう
 ○3Dドームを体験する
  椹木野衣(美術評論家/武蔵野美術大学教員)
 ○街を緑で埋めつくせ
  丸田頼(ランドスケープ・アーキテクト/千葉大学教授



 第1号(1994年) 特集新都心・幕張

表紙1994 ■巻頭対談 パリ・上海・幕張
 蓮實重彦(映画・文化評論家/フランス文学者/東京大学教授)×
 浅田彰(経済学・社会思想学者/京都大学助教授)
■メッセの経済論――情報資本主義のなかの市場・交換・社会
 竹中平蔵(経済学者/慶應大学助教授)
■幕張メッセから見る「メッセ」の経済
 下村惠保(日本コンベンションセンター 代表取締役)
■座談会 幕張、インキュベーション都市へ…
 岡本烈(シャープ)×田村智行(NTT)×松尾和洋(富士通)
■幕張新都心形成史 メタモルフォーゼ幕張――浮島の駅から会場都市へ
■フォト・ルポ アメニティオフィスの博覧都市・幕張
■CITY CONTRA CITY――複数の都市・複数の都市構想・複数の都市論

 彦坂裕(建築家・環境デザイナー/(株)スペースインキュベータ代表)
■水と芸術の回廊――水際都市のパラダイム
 岡部あおみ(美術評論家/パリ高等美術学校客員教授)
■優雅なバオバブの木陰についての寓話
 竹原あき子(工業デザイナー/和光大学教授)
■次世代型シンクタンクの条件
 ○満鉄から

  佐伯喜一((財)世界平和研究所 常任顧問)
 ○日本型政策形成とシンクタンクの可能性
  福士昌寿(関東学園大学教授)×藤久真彦(脚本家・映画監督)
■コラム URBANIST IN MAKUHARI
 ○アール・ヌーヴォーと〈地方性〉の輝き

  海野弘(美術評論家)
 ○人工海浜産、あさりの酒蒸し
 ○インターネットに戯れる

  浜野保樹(国立大学協同利用機関・放送教育開発センター助教授)
 ○幕張がシリコン・ベイになる日
 ○スミソニアン、博物館都市への憧憬

  深谷哲夫(ライター・編集者)
 ○末籟亭で月を愛でる


CONTENTSへ幕張アーバニストTopへ幕張新都心Indexへ