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うつ病になる人には生真面目で責任感が強い人が多いので(→Q15参照)、励まされたり無理矢理気分転換を強いられること、「こんなにみんなが気をつかってくれているのだからしっかりしなくては」とかえって負担に感じ、ますます焦りが強まってしまってうまくいかないことを自分の責任に感じてしまい、「自分はダメな人間だ。死んでしまった方がよい」と考えることにもなり得るので、「励ましてはいけない」のが原則とされています。また全てを悲観的に考えてしまいやすいので、周囲の忠告もなかなか聞き入れることが出来ず、行き詰まるばかりになってしまいます。このようなときはその人が今まで十分以上に頑張ってきたことを評価し、うまくいかないのは疲労がたまって病気の状態にあるからであると説得し、ゆっくり休養させることが必要です。できれば精神科に受診させ、きちんと診断書を貰った方が本人も安心して休めるはずです。また不眠や食欲不振などが生じている場合には抗うつ剤や軽めの睡眠薬も服用した方が回復は早いでしょう。
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