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精神科で処方する「向精神薬」は大きく分けると抗精神病薬(メジャートランキライザー)、抗不安薬(マイナートランキライザー)、抗うつ薬、抗躁薬、睡眠薬、抗パーキンソン薬になります(抗パーキンソン薬は抗精神病薬でパーキンソン病様の副作用が出る場合に用いられるので、厳密には治療のための薬ではありません)。この他にも抗てんかん薬を併用することもあります。抗不安薬や抗うつ薬、睡眠薬は精神科でなくてもよく処方されています。
よく最近書店で手に入る「医者から貰った薬がわかる本」の類に出ている効能や適応となる病名を見て、「自分は○○病なのでしょうか?」と気にされる方がいますが、その適応通りに処方されない(→Q23参照)ことも多いので、あまり本に出ている病名を気にしない方がよいでしょう。もちろん処方をした医師に内容をよく確認することが必要であることは言うまでもありません。
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