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以前は精神科といえば鉄格子、というイメージが強かったようですが、最近の精神科の病棟は他の方法で窓の開き方を制限したり、あるいは病棟自体を出入り自由な「開放病棟」(自由に出入りが出来ない病棟は閉鎖病棟と呼びます)にしたりという傾向が強く、鉄格子を使う頻度は減ってきているようです。しかし幻覚や興奮といった症状が激しい患者さんを一時的に隔離しておく個室には安全と換気など清潔を考慮して鉄格子を使うことが多いようです。しかし精神科に限らず他の科もそうであるように、医療は設備だけで行うものではなくそれを使うスタッフ次第で全く変わってくるものですから、外観だけで判断しないことも重要です。
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